「ここに入社する!」と即決してもらえる動画にかかせない判断力
こんにちは、
エディット伝道師のはじめです。
今回は
刺さる動画にするための方法
についてお伝えします。
これを知っていると
あなたの企業に関心を強く持ち
他の企業の説明会に行っても
あなたの企業のことを考えてしまいます。
「ここに入りたい!」
と見たときに思ってもらえ
上司に認められるような実績を得られます。
逆にしらないと
就活生の心の琴線に触れず
なんとなく「良い動画」止まりで
応募に全く人がつかないでしょう。
通常業務もある中多くの時間を割いたのに
あなたの動画の
プロモーションは失敗に終わります。
どんな方法?
それは
ペルソナ
を決め演出するのです。
ペルソナとは、
「すごく狭めたターゲット」
のことです。
・年齢
・性別
・身長、体重
・趣味
・好きな食べ物
・家族構成
・使っているSNSなど
などなど
ここにない項目もなるべく多く
詳細に決めます。
その人の顔や生活を
リアルにイメージできるくらいに
プロフィールを設定しましょう。
もし近しい人が存在するなら
その人のことを思い浮かべてください。
これは
ペルソナマーケティング
と呼ばれているマーケティング手法です。
動画制作をしていると
一人よがりな動画を作ること
がよく起こりがちです。
インタビューの社員を選ぶとき、
BGMを選ぶとき、
テロップで表示する文書を考えるとき。
ペルソナを設定することで
「あの人の好み」を基準にするので
正しい判断をする力がつきます。
好きが詰まった動画なら
あなたの企業に
強い興味を持ってもらえるでしょう。
あなたのペルソナは?
いますぐ
あなたのペルソナ
を設定してみましょう。
以下の項目に答えてみてください。
どんな就活生に入社して欲しいですか?
・年齢(21歳、22歳、23歳...)
・性別(男性、女性)
・バイト(カフェ、パチンコ、居酒屋...)
・家族構成(一人暮らし、母と同居...)
余裕がある人は
項目数を増やしてみてください!
目の前に
視聴者を想像しよう
では、最後まで
お読みいただき
ありがとうございました!
はじめ