90億円稼いだ広告動画から学ぶ「最後まで見てしまう映像」にする秘訣とは?
こんにちは、
エディット伝道師のはじめです。
今回はあなたの映像を見応えのあるものにし
動画を最後まで見続けてもらえる秘訣
を紹介します。
これを知っていると、
あなたが作った動画を
最後まで見てくれる可能性が
ぐっと上がります。
つまり
内容を伝えきることができるので
あなたの会社に興味を持つ人が増え
上司に認めてもらえる動画になります。
逆にこれを知らないと
視聴者は途中で飽きてしまい
「戻るボタン」を押してしまいます。
他にも動画は山ほどあるので
あなたの動画は
二度と見られることはないでしょう。
なにをすればいいか?
あなたの動画に
「短いカット(場面)」を入れてください。
百聞は一見にしかず!
まずはこの動画をご覧ください。
興行収入は国内だけで約90億円に達した
『モンスターズユニバーシティ』
という映画の予告です。
この動画では、
2分20秒の間に
116の場面があります。
1秒に1.2回場面が転換する計算です。
見飽きてしまうのは退屈だから。
退屈なのは情報量が少ないからです。
短いカットをいくつか取り入れることで
情報量を増やし、
飽きさせない動画を作り出せます。
その結果、
就活生はあなたの動画を最後まで見て
あなたの伝えたいことを
十分に伝えることができます。
その中から関心を強く持った人が
企業ページに流れ
ESを出す決心をする可能性が生まれます。
実際に数えてみよう
あなたが参考にしている動画が
何カット使用されているか数えてみましょう。
「見ていて飽きる」
とあなたが感じるなら
制作の際にカット数を増やしましょう。
見応えのある動画は
カット数を増やして作れ。
関連記事:誤った工夫は「駄作」を生む!短いカットを使うなら絶対守って欲しいルール
では、最後まで
お読みいただき
ありがとうございました!
はじめ