社内で動画編集出来るのは自分だけ!そんな時の「対処法」とは?
こんにちは、
エディット伝道師のはじめです。
今回は孤独な編集家のあなたに
修正点を0まで減らす方法
をお伝えします。
これを読んでいるということは、
社内で唯一編集できるのはあなただけで
頼れる人がいない状態だと思います。
これを知っていれば、
あなただけで制作をしていても
修正点が格段に減るでしょう。
逆に知らないと、
ミスが多く残ってしまい
完成度が荒い作品となるでしょう。
どうすればいいか?
それは、
編集する時間を分散させること
が非常に大事になってきます。
ぼくが相談にのった人で
まとめて時間を取って
編集をしようとする人がいました。
あなたも同じようにしていませんか?
当たり前の話ですが
長時間の編集を続けると
集中力が散漫になります。
集中力がなくなると
動画のテンポのズレや小さな余白などを
見つけられません。
なので、
あなたは1回に編集する時間を
1時間に抑え
数回に分けて行いましょう!
1時間という時間制限があるからこそ
人間は生産性を上げようとします。
回を重ねるごとに編集が早くなります。
「そんな回数分けるの嫌だなあ」
そんな声が聞こえましたね。
その場合は、
編集の効率化を図り
行く回数を減らす工夫をしましょう!
例えば
表示する文章やロゴのファイルなど
可能ならば準備しておくのです。
そうすれば
ネットカフェでの不要な作業が減り
編集のみに時間を割けます。
関連記事:金なし編集者が乗るべき「ノアの箱船」
一度やってみよう!
いますぐ通しで
あなたの動画を見てみましょう。
制作途中でも構いません。
「昨日気がつかなかったこと」
「編集中に気がつかなかったこと」
時間が経っているあなたなら
別の視点で修正点を発見し
あなたの動画の質を上げられます。
孤独なら編集を分け
客観性を保とう。
では、最後まで
お読みいただき
ありがとうございました!
はじめ