忘れずにやってほしい「傑作にする雰囲気作り」とは
こんにちは、
エディット伝道師のはじめです。
今回は
動画の雰囲気作り
をお伝えします。
これを知っていると
就活生の心を惹きつけ
「おっ」と上司に言ってもらえる
動画に近づくしょう。
逆に知らないと
いままで伝えたことが
意識されていても
誤解を生む動画になります。
どうすればいいか?
それは
BGMをつけてください
「え、そんなこと?」
と思うかもしれませんが
制作にとって
非常に大切な作業です!
動画の品格が
BGMによって決まる
と言っても過言ではありません。
料理で言う味付けみたいなもので
失敗すると悲惨な料理になります。
極端な例ですが
泣いている人の映像に
明るい曲をつけたらどうでしょう?
「嬉し泣きをしている」
と思いますよね。
曲調によって一気に
雰囲気が変わるのです。
これを利用することで
与える印象をより強いものに
することができます。
静かな場所に静かな音楽
をのせることで
見ている人も落ち着いてきます。
その人の感情を
動かすことができるのです。
「このシーンはどんな曲調が適切か?」
を考えてBGMを探してみてくださいね。
逆手にとった演出
逆に
BGMなしの場面
があるのもいいです。
あえてBGMも環境音も消して
映像に注目をしてもらう
という演出も効果的でしょう。
しかし、
演出を狙わずに
「BGMを入れない」
は絶対にやめてください。
誰かが話しているときも
音量が小さめでもいいので
挿入しましょう。
それだけで
飽きにくい動画
にすることができます。
ドラマや映画でも
音楽が流れていないはずのオフィスで
なぜかガンガンBGMが流れてますよね。
あれも演出なのです。
BGMなしはどうなる?
いますぐ
以下の動画を
無音で見てみましょう。
「ストーリー性があって
おもしろい動画なのに
なんだか味気ない...。」
そんなことを言われないように
適切なBGMを
乗せてくださいね!
歌にのせて
届けよう。
では、最後まで
お読みいただき
ありがとうございました!
はじめ