心の扉を開けるのはやはり「言葉」なのかもしれない
こんにちは、
エディット伝道師のはじめです。
今回は
テロップ(文字)の扱い方
を紹介します。
これを知っていると
テロップの効力を把握できるので
どのように使えばいいかがわかります。
視聴者である就活生に対して
テロップの効果によって
良い印象を与えられるでしょう。
逆に知らないと
なんとなく文字を入れるので
テロップでの演出や効果を
十分に発揮させることができません。
むしろ画面内にあるノイズ
と思われて、
悪い印象を与えるでしょう。
どうすればいいの?
テロップには
2パターンの使い方
があります。
それを使い分けるのです。
バラエティなどを見ていると
この2パターンに大分できます。
1.インパクトを演出する
前後の言っていることの中で
キーワードとなる言葉を抜き出し
文字に起こします。
表示した言葉を強く印象づける
ことができます。
セリフに
「私たちが大事にしているのは
ひとりひとりのお客様のニーズに
全力で応えることです。」
というのがあったとしましょう。
⬇︎
テロップでは
「全力」
と大きく表示します。
ただし使いすぎると
ひとつひとつのインパクトが薄れるので
気をつけてください。
2.字幕として用いる
話者が喋った文を
要約して書き起こします。
話者の音声が聞きづらいときでも
補足をしてあげることで
逆戻りする必要がなくなります。
要点をおさえてあげることで
相手の理解を手助けする
こともできます。
これによって
無音で視聴される場合にも
内容を伝えることができます。
スマートフォンで見られることも考慮し
フォントのサイズは
あまり小さすぎないようにしましょう。
インパクトを出そう!
もしインパクトを演出するために
テロップを用いるとしたとき、
どんな単語にしますか?
いますぐメモ帳に
キーワードを3つ書いてみましょう。
社風や文化を表す言葉や
注力している事業の分野、
その目的などが挙げられると思います。
理解を助ける
テロップ!
では、最後まで
お読みいただき
ありがとうございました!
はじめ