プロもやっている「撮影スキル急上昇術」とは
こんにちは、
エディット伝道師のはじめです。
今回は
撮影するときにして欲しいこと
をお伝えします。
これを知っていると
編集がしやすくなり作業がはかどり
クオリティの高い動画に近づきます。
撮り直す必要がなくなるので
私生活から割く時間は少なくなるでしょう。
撮影に慣れていないあなたには
特に知って欲しいです。
逆に知らないと
撮り直しをすることにもなり
協力してくれる人に余分に時間をもらい
大幅に制作が遅れるでしょう。
撮影スキルが向上せず
「なんだかうまくいかない」
と悶えることになるかも。
どう気をつけるべき?
撮影するときは
とにかくたくさん撮る
ことを意識しましょう!
考えるまえに録画ボタン押す
くらいがちょうどいいです。
まずはイメージに近い構図を
撮影してみます。
撮ってみてから、
「もう少しアングルが上だったな」
「もっと身振り手振りした方が伝わりそう」
「照明をもう少し明るくしたい」
ということに気がつけるのです。
よく素人にありがちなのが、
「効率良く撮影をしたい」と考え
なかなか録画ボタンを押さずに
時間を過ごすことです。
これは非生産的です。
編集作業に入った段階で
「もっとこうすれば・・・」
と後悔することになります。
おすすめ記事:金なし編集者が乗るべき「ノアの箱船」
このブログを読んでくれているあなたは
使うかどうかわからなくとも
撮影をしておきましょう。
たくさん撮影しておけば
素材選びに自由度が出て
良い作品を生むことにつながります。
ぼくが制作するときは
撮影した映像の4割程度しか
動画に流れません。
容量足りてる?
いますぐ
撮影用のiPhoneの容量
を確認してください。
世代によってデータ量が変わりますが
30分撮影する想定で
3GBは空けておきましょう。
参考記事:iPhone で撮影した動画の容量ってどのくらいになる? 1分の動画の容量を調べてみた | thikasa note
量から
質は生まれる
では、最後まで
お読みいただき
ありがとうございました!
はじめ