映像編集経験がほぼ0だった私が、パソコンもソフトも一切買わずに1日1時間作業をするだけで、プロっぽい会社紹介動画を作成し上司にすごいと思われたフィーリーエディット法

金も時間もスキルもないから映像制作は無理だと決めつけていませんか? 完全素人向け、就活生が「ここで働きたい!」と感じずにはいられない企業紹介映像の制作方法を紹介します。

リアルな説明会にも匹敵する「動画体験」の構図とは

んにちは、

エディット伝道師のはじめです。

 

今回は

就活生に強く印象づける「構図」

についてお伝えします。

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これを知っていると

 

見ている就活生は

自分に話しかけられているように感じ

競合他社よりも強い印象を残せます

 

見ていて気持ちが良い映像になるので

上司に「プロっぽい」と褒められる

でしょう。

 

 

逆に知らないと

 

就活生に魅力を伝えられないので

存在を忘れられてしまい

他の企業のリサーチを始めてしまいます

 

構図による効果を使わないことは

見ていて違和感を感じさせることもあり

最後まで見てもらえないでしょう。

 

 

どんな構図?

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人物を撮影する際は

 

インタビューの構図

 

をとりましょう。

 

画面中央よりやや端に話者を配置し

やや斜めに構えてもらって

話をしてもらう構図です。

 

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(株式会社サイバーエージェントの新卒採用動画)

 

話者の片方の肩を15~30度後ろに引き

カメラ目線で話していますよね。

 

これが一番請求が強い構図です。

 

参考記事:インタビューを撮影する時に使うカメラレンズと構図の正しい取り方|Vook note(ヴックノート)

 

この構図は

ドキュメンタリー内のインタビュー

でもよく用いられています。

 

この構図を用いることで

 

「自分に語りかけられている」

 

と思ってもらい

強く印象を残すことができます

 

 

 

 

実際に見てみよう!

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いますぐ

先ほど例に出した動画

を見てみましょう。

 

どの話者も同じ構図が取られていて

いかに構図が大事にされているか

がわかると思います。

 

www.youtube.com 

 

 

構図で

心を惹く

 

 

では、最後まで

お読みいただき

ありがとうございました!

 

はじめ