「最適な動画尺」をあなたはまだ知らない。
こんにちは、
エディット伝道師のはじめです。
短尺のカットを入れるといい
という話をしました。
関連記事:90億円稼いだ広告動画から学ぶ「最後まで見てしまう映像」にする秘訣とは?
今回は
動画全体の適切な尺
についてお伝えしたいと思います。
これを知っていると
就活生にとっても
最も心地よい尺で
良い印象を与えることができます。
逆に知らないと
構成が考えづらくなります。
就活生に退屈な気分をさせ
去っていくでしょう。
どれぐらいの尺?
あなたの動画は
2分にまとめる
ようにしてください。
1分30秒から2分59秒
の範囲であれば前後しても
大丈夫です。
もし3分を超えるなら
必ず分解して
いくつかの動画にしましょう。
例えば
・インタビュー:社員A
・インタビュー:社員B
・事業紹介
・オフィス紹介
のようにです。
なぜ2分なの?
短いほど「行動を起こそう」
と思ってくれる傾向があるからです。
参考記事:56万本の動画・13億回の再生を分析することで見えてきた「動画尺×エンゲージメント率」の意外なカンケイ | movieTIMES ムービータイムス
(記事内ワード:エンゲージメント率とは、「企業とお客さんとの信頼度や愛着を表す指標」であり、高いほど購買につながると言われている。)
上の記事では
2分を過ぎると
エンゲージメント率が下がり始める
と述べています。
つまり
動画尺を2分に収めることで
就活生に良い印象を与え
行動を促す力を発揮できるんです!
それ以外にも
2分であるということには
・内容をほどよく詰め込める
・視聴者的のハードルを下げる
という意味もあります。
ケーススタディ
いますぐ
以下の動画を最後まで見てください。
動画尺は2分未満です。
感覚的な話にもなってしまいますが、
チャンネルページをクリックしたり
企業名を検索したり
しようと思いませんでしたか?
就活生の志望する業界であれば
その気持ちはより強いはずです。
2分程度の動画にすれば
内容が頭に入り、行動を起こす
気持ちを作ることができるのです。
思いの丈を
2分に込める
では、最後まで
お読みいただき
ありがとうございました!
はじめ